星野哲郎記念館 令和4年度企画展
援歌(Enka)の誕生 ~
僕が畠山みどりさんに書いた「うた」
期間 : 令和4年11月10日(木) ~ 令和5年5月9日(火)
星野哲郎が畠山みどりさんに提供した作品を中心に、60年を超える
畠山さんの歌手生活を振り返る企画展です。
星野にとって、畠山さんは「人生の応援歌」という作風を確立する出発点になった特別な歌い手でした。
艶歌、遠歌、塩歌など、同じ
「えん」歌にも様々な色合いのあることを、経験を積んだ後に星野は主唱するようになります。
それぞれの作品を、いま改めてその色彩に沿って確認し、制作の背景や関連する星野のエッセイを紹介します。
皆さまどうぞご来場ください。